大統領選挙【2022】情報

まもなく4年に1度の大統領選挙が開催されます。

日本在住のブラジル国籍の方についても大統領選挙については
投票の義務がありますのでご注意ください。

対象:18歳から70歳までの成人
・16歳、17歳、70歳以上の方、文字が読めない方は義務ではなく、任意です。

投票場所
選挙人登録をした時の住所地を管轄する投票所。

関東地方の場合・・・東京都・高田馬場、もしくは群馬県・大泉町

関西地方の場合・・・名古屋、広島、三重県鈴鹿、富山県高岡、愛知県豊橋市、静岡県浜松市

 となっています。

どこで投票しても良いわけではないので、ご自身の選挙人登録を確認する必要があります。関西圏から関東圏へ転居した際に、選挙人登録の変更を行っていない場合には、前の住所の管轄地となっている可能性があります。

日時:1回目の投票 10月2日 
   2回目の決選投票が開催される場合、10月30日 

投票ブース内には携帯電話等は持ち込みができないようです。

投票に行けない場合:各投票日から60日以内に、手続きサイトから投票できなかったことについての正当化(Justificativa)をする必要があります。

お問い合わせは各領事館へお願いいたします

選挙に関するお問い合わせをちらほらいただくのですが、ワタシ、ブラジル国籍を持っていたことがなく、選挙に関する手続き等については、公開された情報や案内程度しか持ち合わせておりません。
詳しくは、各領事館の選挙管理部門へお問い合わせをお願いいたします。


ところで、


各選挙管理区で、ブラジル国籍の方の人口が増えていました。

単純に成人を迎えた年齢層が増えたのか、ブラジル国籍の方の人口が増えたのか気になりました。

東京・関東の選挙管轄区:2018年26,194人→2022年28,730人

名古屋の選挙管轄区:2018年24,586人→2022年35,651人

浜松の選挙管轄区:2018年10,099人→2022年12,289人

名古屋管轄区では、4年で1万人の成人人口が増えています。



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