帰化申請〜面談帯同のメリットとデメリット

帰化申請

 

帰化申請の第一歩に法務局との相談があります。

この相談・面談の際にワタシはできれば同席させていただいております。

帯同させていただくことで、書類作成や手続きをスムーズに進めさせていただくことができます
また、申請先の法務局によっては独特のルールがある場合があるのでそのあたりにも対応しなければならない場合もあり、把握するのに役立たせていただきます。

では、メリット・デメリットを挙げてみました。いかがでしょうか

デメリット

費用です。それに限ると思います。

弊所は東京にありますので遠方の方からのご依頼の場合には往復の移動交通費がかかってしまいます。それは唯一のデメリットだと思います。

往復の交通費も遠方になると数万円かかってしまいますが、それ以上の価値を出せるように意識しております。
ちなみに出張費はいただいておりません。(他の士業の場合にはかかることが多いと思います)

ではどのようなメリットをご提供できるか、ワタシなりに考えてみました。

メリット

申請のスムーズ化

帰化申請は書類が多く、手続きが複雑です。
そのため、適切な書類を準備する段取りや作成がスムーズになります。
また、必要書類の抜け漏れを防ぎ、審査の遅延リスクを減らせるとおもいます。

専門知識によるサポート

ブラジルの方の帰化申請を100件以上扱いました。
だいたい必要となるブラジルの書類を把握しております。
また、そのために必要な書類も理解しており、法務局によってまちまちな書類の要求などにも対応が可能となります。
市役所などが発行する書類などに不安がある場合にも、確認しながら面談を進められることができます。

帰化要件の確認

例えば生計要件・素行要件などについて、具体的に確認しながら面談を進めることができます。

面談時の安心感

役所や役所言葉などが苦手な方には安心かと思います。

いかがでしょうか

東京と、申請先の法務局の往復交通費を負担して帯同を依頼するか
面談は一人でとりあえず臨むか、費用対効果を十分にご検討いただければと思います

もちろん、ご不明点などがありましたら何なりとお問い合わせ・ご相談いただければと思います。


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