ワクチン接種2回、完了しました。

今日ワクチンの2回目の接種が完了しました。

個人的な感覚の問題だとは思いますが1回目に比べて針の痛みを感じませんでした。

今日8月19日、接種をしたのは午前中の早い時間でしたので、今日いっぱい
仕事をして明日は大事をとってアポを入れておらず、自宅で作業をしたいと思っております

東京都をはじめ日本国内の感染者が急激に増える中で地方や遠方へ出張することを
躊躇っておりましたので、これで半歩、いや一歩? 前に進んだような気がします。

それでもご依頼いただくみなさんにご迷惑をかけてしまわないか心配でなりません。

 お客様の中には東京や都市圏から人が来ることを嫌がる方もいらっしゃるでしょうし
(ご本人が嫌でも依頼者の方の親族が嫌がるということもあるでしょう)気になさらない
方もいらっしゃると思いますが、事前にその辺りについてお話を伺えればと思います。

 8月は受任している業務が多いことと、子供の夏休みの宿題に付き合ってあげたい
気持ちもあって業務量や新しい受任を部分的にお断りしてきました。 

 もうしばらくの間、現状の受任量や仕事量をセーブしつつ、また地方への出張や
県をまたぐ移動はやや控えめにしながら業務を進めて行く予定でおりますので
引き続き何卒よろしくお願いいたします。

しかしまあ感染対策をしっかりしていれば大人の運動会を開催しても問題ないようなことになっておりましたし、それなのに帰省や移動をなるべく自粛するように求められるというダブルスタンダードで、本当のところ皆さん私も含めて疲弊してらっしゃいますよね。

とにもかくにも皆様にとって健康で健やかな8月の残りの日々となりますように。

どんどん難しくなる ブラジルパスポート申請

タイトルのまんまです。

難しいです、ブラジルパスポート申請。

オンラインでの申請書類作成、および書類のアップロードなので便利といえば便利なのですが申請するまでの書類の準備のハードルが高いように感じました。

まずちょっと、必要書類について整理したいと思います。

必要な書類は以下です。なお18歳以下の未成年は割愛しました。

男性

・出生証明書(結婚している場合には婚姻証明書)
・兵役証明書
・選挙人番号と現在の状況が『問題ない』状態でないといけない。

女性

・出生証明書(結婚している場合には婚姻証明書)
・選挙人番号と現在の状況が『問題ない』状態でないといけない。

※女性は兵役がないので、2点のみです

男女共通:在留カード、古いパスポート(あれば)

オンラインで作成する書類は2種類

領事館の事前申請・予約システムである”E-Consular”にて、事前に情報を入力します。
同時に、E-Consularとは別のオンライン申請書作成システムにて申請書のオンライン作成を行います。
このE-Consularと、申請書作成ページが異なるのがややこしいですね。

※申請書作成ページはこちら↓(英語はありますが日本語はないです)
https://formulario-mre.serpro.gov.br/sci/pages/web/ui/#/instrucoes-iniciais-pacom

E-Consularという領事館システムでは書類の写真を撮ったりしてアップロードしなければ
なりません。
すべての書類が完全にそろっていて問題や不備がなければ領事館への出頭日を表示することができるようになり、あるいは、郵送申請を選択できるようになります。

兵役や選挙関係の手続きに阻まれる手続き

パスポート申請をするためには、最低限ブラジル国籍者としての義務を履行している必要があり、それが兵役と義務投票の2点です。

兵役は免除申請をしていなければ、領事館への出頭と手続きを求められます。
その時点で郵送申請や代行はできない、と考えていただいて良いと思います。

一方、選挙手続きが済んでいない場合には、オンラインの申請サイトから登録などを行う必要があります。当初は兵役と同様本人が領事館へ行かないといけない手続きでしたがコロナの影響もあって申請はオンラインへと変更されました。
そして出頭の代わりに、身分証と自分の顔をスマートフォンで一緒に撮って送るという本人確認を行います。成人してから数年経過している場合には義務投票に行っていない、ということで罰金の支払いあるいは免除手続きも行う必要があります。

そういうわけで、
申請のための準備の申請手続きが非常に煩雑で骨の折れる作業です。

結婚、役所手続き、帰化等々パスポートが必要となる機会は少なからずあると思います。
煩雑ではありますが、国の方針なので仕方ないといえばそうなりますし、ブラジル国籍でいることに違和感を感じるのであれば、帰化申請を検討されるのが良いと思います。

出生証明書手配代行料金の改定

6月になりました。

大変な世の中が続いておりますね。早く脱出してほしい限りです。

さて、
先般より当事務所ではブラジルからの出生証明書の取り寄せを行っており、開業以来
とても多くのお客様からご依頼を頂いてまいりました。

単純に結婚に必要だから、というケースから、帰化申請や相続に必要、という場合や
同業他社の行政書士の先生からもご依頼を受けてまいりました。

弊所でもスキームの確立や業務効率化によってかかる手間がだいぶ減ったことや、ブラジル側のオンライン化、通貨安などもあり、6月以降結婚などで出生証明書が必要となる方のためにも価格の見直しをし、ご依頼者さまの経済的な負担を少なくできるように致しました。

もし出生証明書が必要という方がいらっしゃいましたら是非ご検討、お気軽にお見積りください。

宜しくお願い致します。  

連邦警察と州警察の警察証明書

2019年12月追記
現在は連邦警察、民事警察、双方の無犯罪証明書は
ほぼどの州でもオンラインでの発行が可能となったようです。

無犯罪証明書。
ポルトガル語でAntecedentes Criminais などと訳され、
定住者の在留資格で日本にいるブラジル人が査証申請や更新をする際に
提出を求められる書類の一つのようである。

昔はどうやって手配していたのだろう。
ブラジルにいる親族や友人に依頼していたのだろうか・・・

便利な世の中となった今、無犯罪証明書となるこの書類はブラジルの
連邦警察のサイトを通じて申請をすることが出来るようになった模様。

ブラジルには連邦警察のほか、民事警察なるPolicia Civilもあるためか、
入管のサイトの必要書類には

<提出するもの> ブラジル
ブラジル連邦警察(POLICIA FEDERAL)及び居住していた州の
民事警察(POLICIA CIVIL)などの発行する犯罪経歴証明書

とあるため、民事警察についても手配する必要が出てくる。

民事警察については各州のPolicia Civilのサイト内からやはり証明書を
申請することになる。

ブラジル各州の警察サイトを見てみたがやはりサンパウロ近辺の州は
インフラが整備されているのか、しっかりと申請できるようだった。

意外だったのは日系人が多いパラナ州の民事警察のサイトを通じて
申請することができなかったこと。

検索が足りなかったのか、見落としたのか。いずれにせよちょっと
苦戦したのは確かだ。 あるのかなぁ・・・

軍警察、民事警察、連邦警察の違いについて

麻薬密売組織との銃撃戦が話題になったブラジルの警察組織について、

6年前に書いたブログ記事があったので、再掲載してみました。

ブラジルには「警察」と呼ばれる組織が3つあります。

その違いを意識したことはありませんでしたが、ふと気になったので調べてみました。

通な方はご存知かと思います。

Policia Federal, Policia Militar, Policia Civil

この3つの組織がありまして、それぞれ以下のようです。

1. 軍警察 治安の維持が主な役割。パトロールや警備など事件事故が起きないよう

事前に警備、警護をする。防犯カメラ、自転車や馬での警備をする。
法律上捜査は出来ないことになっているが、部分的に行われているのが
実際のところのよう

2. 民事警察 既に起きてしまった刑事事件の分析、捜査が主な役割

調査、尋問、不法行為の捜査をし裁判所へ犯罪の証拠を提出する。
管轄の州域内での犯罪を対象にすることから司法警察とも呼ばれる。
法律上軍警察の役割である警備は出来ないことになっているが、
実際のところ警備、警護は行われている。

3. 連邦警察 民事警察と役割はほぼ同じだが国家に属する組織のため、連邦政府に

関連する事件を担当するが、現状その区分けは薄れ、全ての事件について
捜査を行っているし、軍警察が行う警備的な役割も担う。
国境警備や出入国管理のほか、警備のための武器の売買も行う。

上記の警察の区分は連邦憲法にて制定されているものの、実際のところは
曖昧になってしまっている部分が多々ある。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210507/k10013016731000.html