ブラジル領事館手数料の支払い方法

お仕事

郵送にて手続きをする場合の領事館手数料を紹介します!

「東京編」

東京・五反田にある在京ブラジル総領事館へ、郵送での手続きを依頼する場合には、領事館手数料は「定額小為替」や「郵便為替」を使います。

領事館手数料と同額の為替を郵便局で購入し、発送する書類に同封します。

これは「パスポート」の領事館手数料、19,200円を支払った時の様子。
この郵便為替は発行に手数料550円がかかります。

「名古屋・浜松編」

名古屋と浜松にあるブラジル総領事館では、「事前振込」としています。

ブラジル銀行、もしくは「ゆうちょ銀行」から領事館の専用口座へ振り込みをし
振り込んだあとの証明書を、発送書類とともに送る形をとっています。

まず、領事館のサイトにある情報を確認し、また、領事手数料を確認します。

この時、なぜかブラジル銀行が絡んでいる関係で、ブラジル銀行手数料500円を加算した金額を振り込む必要がありますので、注意が必要です。

払込取扱票をゆうちょ銀行のATMで振り込んだら、

ご利用明細票の写真を撮って、E-CONSULARからアップロードします。

これ、原本を領事館に送る必要がありますので捨てたらダメですよ~。

窓口での手続きの場合も東京と名古屋で異なります。


以上のように、なぜか東京と、名古屋・浜松の領事館で支払方法が異なるのですが、郵送での手続きのみならず、窓口での手続きでも支払方法が異なります。


東京は『券売機』 名古屋は、事前にブラジル銀行に立ち寄って支払い

東京では、窓口で対応してもらったのち、指示に従って近くにある券売機で手数料分のチケットを購入する形で支払います。

出典:領事館サイトから

https://www.gov.br/mre/pt-br/consulado-toquio/servicos-consulares/pagamentos-e-valores/instrucoes-de-pagamento

名古屋では、近くのブラジル銀行に事前に立ち寄ってあらかじめ手数料を支払います。

お役に立てたらうれしいです。



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