ブラジルパスポートの更新手続きについて

パスポートに関するお問い合わせや検索からこの記事にたどり着いてくださった皆様、ありがとうございます。

コロナ禍の前は、領事館に書類を持っていけばなんとかなっていたパスポートの申請ですが、コロナになって領事館での受付人数に制限ができるように、e-consularというオンライン申請・事前承認と予約のシステムが導入されてからは、それができなくなってしまいました。

さらに、申請書類や身分状況についての証明が整っていない場合には申請ができなくなっています。

具体的には

・日本で結婚したのに、婚姻届を領事館に出していない
・日本で離婚したのに、離婚の届出をブラジルにしていない

といったケースでは、まずそれらの手続きを済ませてからパスポートの申請をしなさい、という指示が入ってきます。

また、18歳以上の成人であれば「選挙権」に関する登録を、男性の場合にはさらに兵役の登録を済ませていなければ、パスポートの申請はできません。


最近はパスポートが有効でないと、結婚の際に必要となる「婚姻要件具備証明書」の発行や、帰化申請に必要な「国籍証明書」の発行が受けられないと言った、トラブルではないですが手続きが行き詰ることが多々起こっております。

なので日本で結婚や日本国籍への帰化を検討されていらっしゃる方は、とにかくまずご自身のパスポートが有効なのか、失効している場合にはパスポートの更新のために必要となる兵役と選挙関係の手続きを終えることを強くお勧めいたします。

ブラジルへの書類発送

2022年5月19日更新!

ということで!!!!

ブラジルへの書類発送について、主に使われていた郵便局のEMSが止まっている関係で
発送に困っている方からのお問い合わせが結構続きましたので、ここに取りまとめて
おきたいと思いました。

現状(2022年5月更新)ブラジルへ『書類』を発送するには以下の方法があります。
(物品ではありません、あくまで紙の書類という事です)

1 クロネコヤマトの国際宅急便(信書は送れませんが)
2 DHL(サンパウロの税関でストが頻発するため、最近遅れがちです)
3 Fedex(あまり使ったことないです)

上記は値段の安い順になっています。

クロネコは1700円
DHLは7000円~
Fedexも8000円くらいからです。

実は郵便局のEMSでブラジルへ書類を送ると、最安の2400円ほどだったのですが、
クロネコのほうが安かったです。

※クロネコは、ブラジル国内はUPSでの配達です※ ただし、信書は送れないことになっているので、受付窓口によっては発送できないこともあるようです

コロナで知ることが出来たサービスの一つですね。

DHLとFedexは高いですがめちゃくちゃ速く確実です。

どちらもサーチャージなどによって値段に増減があるため、随時公式サイトなどから見積りを取るのがいいと思ってます。

それぞれの会社の発送方法等については、各社HPなどからお問合せください。

GW連休の休みと帰化申請の受任について

いつもありがとうございます。

ゴールデンウイークの連休にかかる弊所の営業ですが、
4月29日から5月8日までお休みとさせていただきます。

5月2日、5月6日は平日ですが既存のお客様の対応等に専念させていただきたいと思っております。

お問合せ等はメールまたはLINEからいただければ幸いです

~帰化申請について~

最近帰化申請にかかるお問合せとご依頼を非常に多くいただいております。

マンパワーの都合や、帰化申請自体が完全予約制で案件がどうしてもスタックしてしまう都合、新規でのご依頼をいったんストップさせていただくこととさせていただきました。

何件か申請間近の案件がありますので、少し落ち着きましたら改めて再開する予定です。

大変申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

なお、

ご依頼とは別に帰化申請を検討されている方は、ぜひブラジルのパスポートが有効かどうかご確認ください。
パスポートが失効していると、帰化に必要となる「国籍証明書」の取得ができません。

パスポートの更新は結構時間と手間がかかります。

こちらもご参照ください

それでは、よろしくお願いいたします。   

今年も帰化申請、頑張ります

~セミナーの講師をさせていただきました~

 弁護士の先生方で活動されている団体から、帰化申請のセミナーの講師の依頼の話をいただきまして、人生で初めて講師をさせていただきました。

 いやはや緊張しまして、終わった解放感と共に緊張の糸が切れたように胃に激痛がやってきましたが、それはさておき。

 依頼された経緯や内容はここでは割愛いたしますが、人生初めての経験をさせて頂く機会を与えて頂いた、人とのつながりと、参加していただいた先生方にはこの場をお借りして改めて感謝申し上げますとともに、この機会によって、頭の中に散らかっていた帰化申請に対する知識や、手続き、作業の手順、関係法令など、改めてしっかりと見つめ向かい合い、そして取りまとめる大変貴重な機会となりました。

 これを機に、さらに帰化申請についての知識を深めるとともに、日本国籍の取得を真剣に考えている皆様のためにもお役に立てるよう、改めて努力したいと思った次第であります。

 今のところ帰化申請のお問合せと受任している件数が多いこともあって、一部の方にはご依頼を少し待っていただいているような状況が発生しておりますが、効率的に作業を進め、申請できるように努力しておりますので、何卒宜しく宜しくお願い致します。

e-consular とパスポート更新

4月も終わりが差し迫り、連休が間近となりましたね。

さて、

東京のブラジル領事館でも名古屋と同様に e-consular という
オンライン申請システムが導入されました。

コロナ禍でブラジル領事館は一気にデジタル化が進んだように思います。

東京、名古屋両方の領事館に行く機会がありますが、事前に領事館側も申請内容を把握していることもあって、受付から書類の受理、発行までとてもスムーズになりました。
また、待合室も密とならなくなりました。


一方で、イレギュラーパターンだったりポルトガル語を解せない方の場合には
一気にハードルが上がってしまったように思います。
いままで、困ってしまってとりあえず領事館へ、という方々のアクセスが非常に困難になったと言う印象です。

特に、パスポート更新は難儀ですね。

選挙関係(1)の書類や兵役関係(2)の書類が整わない場合には、予約画面まで進めません。

(1)4年に1度行われる大統領選挙はブラジル国籍者の義務として、義務履行あるいは事情による不履行の正当化証明がパスポート申請の際に必要です。
(2)18歳から45歳までの成人男子は兵役義務があります。兵役登録や免除申請をしていない場合には、パスポート更新手続きの前にそれらの手続きをする必要があります。

それらの案内はだいたい本国ブラジルのほうの省庁が管轄しており、日本語や英語の案内はありません。
また、
日本生まれの場合にはブラジルの身分証(RG)を持っていないケースが多く、その身分証がなければ手続きがやはり進まないという矛盾が生まれ、どうあがいても解決しないという無限ループに陥ってしまいます・・・ 

最近このようなお困りの方からのお問合せが非常に多くなりました。

ですが、
うちでも対処しきれない事のほうが多く、お力添えできず悔しい思いをすることが多々あります。
特に結婚や出産に関する手続きに関連する場合にはなんとかお力になれないものかと思うのですが、手続きの壁に阻まれてばかりなのです・・・